地元の学校にタイからの新しい生徒たち

ウェザビー地区の2つの学校は授業に国際的な雰囲気を感じていました。

シックリングホールとゴールズボローは、刺激的な新しい交換プログラムの一環として、バンコクに本拠を置くプラサミット付属小学校からの10人の6年生を歓迎しました。

マットシリト校長は次のように述べています。「この2週間、プラサミット校の生徒とスタッフをシックリングホールとゴールズボローに迎え入れられたのは楽しいことでした。」

「私は家族から5000マイル以上離れた国で2週間過ごした10歳と11歳の子供たちの自信と自立心に驚いています。」

「子どもたちの学校生活への携わり方は、とても見事で輝いていました。半期を終えて子供たちが去ったときにとてもさみしくなるでしょう。」。

訪問した生徒は授業を楽しんだり、新しい食べ物を試したり、カントリーサイドライブやグリークデイなどのフェスティバルに参加しました。

ホストファミリーは紅茶を振舞い、イギリスの家庭生活や料理を正しくわかってもらおうとしています。フィッシュ&チップスは根強い人気があります。

生徒は、話す言葉だけがコミュニケーションの唯一の方法ではないこと、スポーツ、ICT、食べ物といった日々の活動に共通した部分があることを発見しました。シックリングホールとゴールズボローの生徒は、来年2月にバンコクに少人数で旅行するためにタイ語での書き方や文化を習っています。

シックリングホールの4年生のハンナDは次のように語っています。「私たちがどのように生活しているかを見て、あらゆるかつ活動に楽しんで参加してくれるので、訪問者を迎え入れることはとても楽しいです。」

「彼らは私たちのやるゲームの多くを知っていましたが、同じゲームを違ったやり方でやっていたので、彼らを家に招くのは楽しいことでした。私たちが紅茶とフィッシュ&チップスを用意したら、彼らは全部食べました。

ゴールズボローの5年生のウィルは言いました。「私の紅茶のパートナーはティーとパンで、とてもよかったのは、私はタイの文化について学び、彼らは英国の文化について学んだことです。彼らはとても素敵で、とても楽しかったです。」

E-ライブラリーはタイの教育を改善する素晴らしい方法

実現可能性が高く、おそらく潜水艦よりも安価

教育の質に関して言えば、教師に焦点が当てられているのに対し、良い学習教材へのアクセスは、過小評価されています。しかし、この教育の一面を改善しない手はありません。結局のところ、多くのものがすぐ近くにある世界に私たちは住んでいます。安価なコンピュータのタブレットやeリーダーを所有している場合、タイの最も遠い地域の子供たちが図書館全体を利用できるようにすることはもはや夢ではありません。

過去の政府は、学生用タブレットプログラムを開始しようとしましたが、収賄疑惑を含むあらゆる種類の問題に悩まされていました。アイデアは良かったのですが、実装は厄介で疑わしいものでした。このような計画は、政治とビジネスと最も関係のない方法で再考され、拡大され、実行されるべきです。

「E-ライブラリー」は未来の標準ですが、タイが待たなければならないというわけではありません。教育の質を向上させるために常に苦労している国にとって、そのコンセプトは解決の一部であるべきです。そして、今はその時です。

それは、軍事用潜水艦を買うよりも価値のあるプロジェクトです。実現可能で、かなり早い時期に始めることもできます。E-リーダーはとても安価になっているので、投資費用の面では問題ないはずです。政府は信頼できる製造業者と合理的な契約を結び、実際にどれだけ多くの人が無料で提供される必要があるかを調べるだけです。

コンテンツとWi-Fiのアクセシビリティは少し難しい話かもしれません。前者は法的な問題を伴うもので、後者のものはおそらく民間企業のバランスシートに関するものです。しかし、教育改革の真の政治的意志を持つ政府は、遠隔地の学校での著作権やインターネット信号に関連する潜在的な障害を克服できなければなりません。

「E-ライブラリー」はすでにビジネスコンセプトとして取り上げられています。Amazonの一部の顧客には、「借りる」ことができる「無料」コンテンツへのさまざまな種類のアクセスが提供されています。「プロモーション」の詳細は、裕福な人だけが手に入るもののようにも思えますが、実際のところアマゾンの計画の多くの部分が、貧しいタイの学生に適応できます。

E-リーダーは教科書も保存することができます。この事実だけで、学校への大変な登校を日常的に行わなければならない遠隔地の子供たちに大きな利益をもたらすことができます。最近、E-リーダーの価格を見ると、300億バーツの国家支出によって、約100万人の子供たちに学校をもっと楽しませることができます。

一部の人々は、タイの人々は読書好きではなく子供たちも同様だと主張しています。この仮定はおそらく、図書館が各家庭の隣にある場合に起こることを考慮に入れていないでしょう。E-リーダーとE-ライブラリーは、隣に図書館全体を置くことはできません。家の「中」に置くのです。

子供たちはゲームをするために使ってしまう、と同じように懸念されるかもしれません。安価なE-リーダーは、そのような活動をボードゲームだけに制限することができます。

「くだらない」内容の書籍を子供たちが読んでしまうという不安を述べる人もいるでしょう、しかし、子供たちが教科書を読むだけで賢くなるという間違った想定によるものです。

結局のところ、利益は簡単に潜在的な欠点を上回るでしょう。コストだけでも魅力的であり、最大の利益を最大規模で実現できる投資はほとんどありません。

より多くのデザイナーを産む教育

チャナパタナ国際デザイン協会(CIDI)によると、タイの教育システムは、デザイン業界の持続可能な発展に必要な熟練した人材を提供することができていません。

CIDIのサコルン・スクスリウォン教授は、タイのデザイナーには少なくとも2つの強みがあると語りました。

第一に、彼らは大胆な特徴を持つ独特のデザインにつながるユニークな文化を持っています。第二に、彼らの創造性は誰にも負けません。これは、タイが多文化国であることの結果であり、タイのデザイナーの仕事をより面白くする幅広いデザインスペクトルをもたらします。

「それにもかかわらず、私たちのデザイン教育システムと繋がりは、グローバルデザイン分野での成長の可能性を制限している弱点です。」

「デザイン分野でのタイの教育はもともと才能を持つ人々のためのものでした。しかし、私たちは、適切なカリキュラムの元では、熱心な学生が国際基準を満たすことを助けることができると考えています。」

「第二に、タイは国際的なデザイン市場との繋がりがありません。その結果、タイのデザイナーは、国際市場で仕事を発表する機会が不足しています。」

「それゆえ、私は政府がデザイン教育を支援し、タイのデザイナーのための国際市場を提供するという、この2つのことに焦点を当てるべきだと思います。」

サコルン氏は、タイには、繊維産業のような上流や下流の強力な産業があり、デザイン業界を構築することが可能であると語りました。さらに、タイはデザイン業を重要視し始めています。

そしてそれはブランドデザインだけでなく、個人のアイデンティティに合ったデザインにも言えます。これらの要因は、業界を推進する上で大きな役割を果たしています。

タイをデザインの卓越性の中心にするためには、さらに3つの分野に焦点を当てる必要があります。サコルン氏は、

1.国際化。我々は国際市場と競争に焦点を当て、タイ国内のみに焦点を当てて自分自身を制限してはならない。

2.コラボレーション。海外から有能な教授を招き、スキルを磨くためにデザインで有名な国にデザイナーを送り出すなど、世界中のデザインとデザイン教育のネットワークを構築するのを手助けする必要があります。

3.プロフェッショナリズム。私たちはデザインにおいてプロフェッショナルでなければならず、インスピレーションから商業化に至るまで自分自身を成長させ、チェーンの一部になるだけでは満足してはなりません。

CIDIは2000年に非営利団体として設立されました。フラ・サモンコニャラヤン財団の支援を受けており、国際的に活躍する熟練したデザイナーの育成という使命を持っています。

タイがアセアン地域のデザイン界の中心になるように、設立されたCIDI


「タイ4.0」の政策は、産業、技術、創造性、革新に焦点を当てて国家経済を推進しています。結果として、タイをその方向に向けるには十分な数の熟練したデザイナーが鍵となります。

サコルン氏は、「上流からのソリューションは、タイのファッション業界の地位を、受注生産からブランド構築、付加価値、そして本当に持続可能なビジネスに変えるでしょう」と述べました。

彼は、CIDIはタイ4.0のような政策が始まる前から、何年もの間、国を創造的な経済に変えようとしていると指摘しました。

「付加価値製品を開発するには、デザインを製品に組み込む必要があります。デザイン作業を行うためには、デザイナーが必要です。だから私たちは熟練したデザイナーを育てるために全力を尽くしています。 」

「こうして私たちは創造的な経済システムに向かって国を押し進める上で仮想的な役割を果たしていると信じており、実際に多くの卒業生がファッションデザインとインテリアやプロダクトデザイン産業の両面で独自のブランドを創り上げています。」

現在、タイの市場需要は、資格を有するデザイナー供給を超えています。

大学は手頃な学士号プログラムを提供していますが、応募者は入学試験を受けなければならず、限られた数しか受け入れられません。また、卒業までに4年かかります。

私立学校では、多くの学生にとって授業料が高すぎます。これらの事柄は、タイが創造的な経済に完全に移行するのを妨げる可能性があります。

CIDIによると、CIDIはデザインで有名な国の講師が指導する英語プログラムを提供し、この分野のタイの教育基準を改善し、各生徒に最善を尽くし、学生の視野を広げており、世界のデザイン基準を理解できるようにしています。2016年、織物、アクセサリー、皮革製品を含むタイのファッションデザイン業界は6,000億バーツ以上の輸出価値を持ち、ファッション産業全体で250万人以上の雇用を創出しました。

昨年のタイの国内総生産(GDP)は約11兆8000億ドルで、ファッションデザイン業界は約5%もの貢献をしています。

新しい教育改革

「外国の大学は、品質保証を示す必要があります。」

ティーラキアト氏によると、これまでも外国の大学はタイに来て、タイの大学との共同経営を行うことができましたが、タイの大学制度に従わなくてはならず、「あらゆる面で極端に厳重な官僚制度」の対象となっていました。例えば、「独自の学位を授与することはできません。彼らはただのパートナーなのですから。」と語りました。

「この新しい法令の下でのアイデアは、彼ら独自の学位を授与することができ、彼ら自身の指導法を行い、自分たちの保有する教授を招くことができるということです。また、非常に優遇された税制上の上限があります。したがって、例えば、タイの高所得者には37%の税率が課されますが、17%の税率で課税されます。」と語りました。ティーラキアト氏は、日本の42の大学が既にバンコクに代理人を派遣していると述べました。「彼らはすでに変化を待っているのです」と彼は言ました。

さらに、米国のカーネギーメロン大学がバンコクの大学と共同でデジタル技術の学位を設定することに興味を持っていることを付け加えました。「彼らは独自の学位を授与したいのです。」

競争上の懸念

誰もが新しい政策を歓迎しているわけではありません。バンコク国立発展行政大学院の応用統計学研究科のリスク管理学講師アーノルド・サクウラウィッチ氏は、人口の減少により高等教育市場が縮小すると、タイの国境にある海外の分校がタイの大学を脅かす可能性があると指摘しました。

昨年の入学時には、入学試験を受けるために大学には15万人までの空きがありましたが、8万人しか入学しなかったとバンコク・ポスト紙は語っています。

しかし、ティーラキアト氏は、「コースは異なるターゲットグループのために行われるため、タイの大学から生徒を獲ってしまうことを心配するべきではありません。」と述べました。

“また、これは市場主導型です。彼らが生徒を獲得することができなければ、彼らは失敗するでしょう。彼らはそれで終わりなのです。」とティーラキアト氏はユニバーシティ・ワールド・ニュースに語りました。「もし彼らが来れば、すべてのルールから免除されますが、彼らは地方の大学との競争に勝たなくてはなりません。彼ら次第なのです。」

モンクット王工科大学ラートクラバン校学長であり、タイ学長委員会議長を務めるスシャシャウィー・スワンサワット教授は、この変更が国の教育と研究環境を改善すると同時に、タイの大学が外国の大学から学ぶことを可能にすると述べました。

特別地域における外国の大学を大臣が許可

タイは、プラユット・チャンオチャ首相が率いる内閣と軍事政権によって先週承認された計画のもと、外国の大学が特別経済区域で活動することを可能にする新たな法令を国家平和秩序評議会において制定する予定です。

「法律はこれを認めておらず、(外国の大学にとって)非常に厳しいものとなっています。私の政策として、外交大臣に憲法第44条に基づいて規制から免除して外国の大学の設立を許可するよう求めています。おそらく今週中に署名されるでしょう。」とタイのティーラキアト・ジャレオンセッタシン教育相は、水曜日にUniversity World Newsに語りました。

「既に同意されています。第44条の下では、非常に単純な判決になるでしょう。関心のある方々はぜひ来てください、通常のルールから免除されるでしょう。」 憲法第44条は、軍事政権に絶対的な権利を与えます。

報告書によると、暫定憲章第44条に基づく軍事政権規則では、関心のある国や機関との協議が始まる前に、官報に公表されなければなりません。

ティーラキアト氏によると、英国議会のGoing Global 2017会議では、日本、米国、英国などが関心を示しているとのことです。

これが、大学が長期計画を立てるための安定性を提供するでしょう。「第44条は残るでしょう。今後の政権は、これを憲法の一部であるために取り消すことができません。」と彼は語りました。

外国の大学支部の認可は、昨年のタイ内閣で承認され、ラヨン、チョンブリ、チャチョンサオの3つの東部の州を含むEEC(Eastern Economic Corridor)に設立を希望する人々から始まります。この計画の下で、EECは、新たなイノベーション主導の経済モデルである「タイ4.0」と呼ばれる計画の下、特に医療、スマート・エレクトロニクス、農業およびバイオテクノロジー、航空、バイオ燃料、およびデジタル・サービスなどの産業に、直接的に今後5年間で430億ドルの外国投資を期待しています。

スキルのギャップ

EECはすでに、外国投資の煩雑なルールを単純化や免除をしており、 産業に税控除を設けています。外国の大学は、これらの産業が拡大するにつれて生まれるスキルのギャップを埋めるために不可欠です。

海外の大学が「MBAの部門のようにタイ人ができる、普通の学部を開設したいだけなら、我々の目的には合致しないので、許可しません。私たちは自国ができない科学技術を提供する大学に焦点を当てています。特定の職業スキルに焦点を当てた機関であっても、来ることができます。」とティーラキアト氏は述べました。

教育相が議長を務める委員会がどの機関とプログラムが受け入れられるかを決定します。「彼らが興味を持ったら、私たちは彼らを招待し、提案を見ますが、遅れたくはありません。

同委員会は「国際基準」となる品質管理体制を構築する予定です。

特別経済区における他国機関の大学設立を許可

タイは、スキル不足に取り組むために、外国機関が特別経済区に大学を設立することを許可する予定です。


(経済特区新設が予定されているメーソート県)

この計画は、内閣と国家平和秩序評議会(NCPO)のジョイントミーティングにおいて許可が降りている。

計画を実施するために、暫定憲法第44条の下でNCPO長官としてプラユット・チャンオチャ首相が権限を行使する必要があると、ササン・ケウカマネルド政府広報官は述べました。

ティーラキアト・ジャレオンセッタシン教育相によると、計画はいくつかの規則の免除を必要としているので、第44条が解決策です。

「高等教育委員会の通常の規則を遵守すれば、そのような大学が始動するには時間がかかりすぎるでしょう。長い間待っていれば、タイは新しい時代のために必要な人的資源を産みだすことができないかもしれません。」とティーラキアト氏は言います。

同氏は、タイでは、まだ大学でロボット工学と電車のプログラムが不足していると指摘しました。

「しかし、タイランド4.0を達成することに目を向けています。」と述べた。

ササン氏によると、外国の教育機関は、タイでは利用できないコースを、主に特別経済地域のタイの学生に提供することが許可されます。また、タイの規制を遵守し、すべての大学レベルのコースの基準を満たす必要があります。

内閣はまた、外国機関がタイで職業訓練プログラムを提供することを望んでいました。しかし、タイの専門学校との競争を防ぐためには、より厳しい要件が満たされなければなりません。