タイで日本語教師になるには

タイで日本語教師になる方法について聞かれたのでまとめてみます。
先ず、タイで日本語教師になる際の条件について紹介します。(この条件は、海外の他の国であっても然程大きくは変わりません)

①日本語教師養成講座420時間を受講し修了していること。
②日本語教師能力検定試験に合格していること。
③大学で日本語専攻もしくは副専攻をしていた。
④教職免許を持っていること。
⑤タイでの日本語教師歴3年以上
⑥大学卒業以上

*日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験について詳しく知りたい方は以前の私の記事「日本に一時帰国して日本語教師の資格を取りました。」を参照してください。

私が再就職をしたタイでの日本語学校の採用条件は①のみですが、タイの日本語教師に関する求人情報を見ていると①もしくは②、または①と②のどちらとも必要となっていることが多いです。ただ①や②がなくても③や⑤があれば採用されるケースもあるようです。私の務める日本語学校でも③の条件で採用したこともあったようで主任がそれに当たります。(現在は日本語能力検定試験に合格しています。)
ただ⑥の大学卒業以上というのは、⑥だけを条件にしている学校は見かけたことがありません。何かと一緒になっていることが多いです。これは就労ビザの関係によるものだそうです。

では、肝心の海外で日本語教師になる方法について説明します。
a)日本語学校のホームページの求人情報
b)海外向け求人情報サイト(タイに特化したものでも可能)
c)日本語教師養成講座を行っている専門学校のホームページ
d)人材紹介会社(タイだとバンコクにあります)
e)タイの情報サイトやフリーペーパー(フリーペーパーは日系飲食店に置かれています)
f)タイに住む知人の紹介

私は、fの知人の紹介で日本語教師への転職を決めましたが、他の先生方の話によると多いのがbかdだそうです。ただ私的におすすめなのは海外向け求人情報サイトよりも人材紹介会社がオススメです。
大きな理由は、私たちの学校側によるものですが、求人情報サイトというのは、募集を行ったからといって求めている人材が直ぐに来るとは限らないため、どうしても長期的に募集をすることになります。そうなると1ヶ月の費用が比較的安く抑えられるとはいえ応募者が全然来なければその分費用が嵩んでしまうことが多く、結果的に広告費用が高くつくことが多いです。逆に人材紹介会社は、良い人材がきて採用をしないと費用が発生しないため、結果的に安く収まることが多いと思います。
これについては、タイ以外で日本語教師として働く日本語教師養成講座受講時代の同期も話していたので、海外の日本語学校は人材紹介会社の方が安く済むと考えているように思えます。
求人広告費を割けるような日本語学校は求人情報サイトに広告を打つようですが、タイだけでなく海外の日本語学校の多くは生徒募集広告を打つことはありますが、求人となると結構シビアになる傾向にあります。なのでタイで日本語教師へ転職する際はバンコクなどの人材紹介会社を利用することがオススメです。

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